バイト@24日
流石に大人気ないので大人しく店長に謝りました。
もっと心にゆとり持とうね。>自分
んで、7月いっぱいで辞めたいという旨を伝えてきた。
本当は6月で辞めちゃる!って言ってやりたいとも思っていたんだけれど、来週のシフト出てて既に7月食い込んでたんでやっぱり当初の予定通り7月いっぱいかなってことで。
それを聞いて店長は・・・
これと言って引きとめてくれる事も無く。
悪い意味ではなくて。
ボクが考えた末決めたことだから止めないって感じ。
前から店長のことはいまいち好きにはなれなかったけど、やっぱり凄く良い人だった。
就職のこと心配してくれてたみたいだし、いろいろとアドバイスなんかもくれた。
なんか、自分が凄く小さい人間に感じる。凄くバカだった。
ただただ、自分のことが嫌いで怒っていた訳ではないと頭では分かっていたつもりだったけど、実際は不満に思ったし。
でもやっぱり違ったんだよね。
今までのことを無かった事の様に出来るほど浅い思い入れじゃなかったし。
それなのに自分は自惚れていたのかな。
実際に「辞める」と口にするまでその気持ちを思い出すことは出来なかった。
大切なものが本当に大切なものなんだと気付く時って言うのは、二度と手の届かないところへ行ってしまってからなのかもしれない。
そうしてボクはいつまでもそれを繰り返すのだろうか。。。
と、投げかけて終わってみる。